書いて燃やす

送るつもりだった言葉を書く。

送信も保存もされません。心の中に抱え続けなくて大丈夫です。

入力した内容が、このページの外に出ることはありません。

しくみ

相手に送りたいメッセージを、必要なだけ長く、または短く書いてください。それから燃やすを押します。言葉は画面の上で燃えて、消えていきます。何も送信されず、何も保存されません。この端末の中にさえ残りません。

声に出したほうが楽なら、声に出してください。3回書く必要があるなら、3回書いてください。ルールはただ一つ、相手には送らないことです。

なぜ書き出すのか

元恋人への出さない手紙そのものを研究した人はいません。このエクササイズは、何十年も研究されてきたエクスプレッシブ・ライティング(筆記開示)を参考にしています。平均すると、気持ちを書くことは役に立ちますが、その効果はわずかです1。別れについては、ある小規模な実験で、別れのポジティブな面について書くと、書いた直後のポジティブな気持ちが高まりました2。

正直に伝えておきたい注意点が2つあります。このように書くことは、うつ病の治療にはなりません3。そして、同じ問いを何度も繰り返し考えていることに気づいたら、やめて別のことをしてください。別れに意味を探し続けていた人では、感情を深く掘り下げて書くことが、数か月後の回復の悪さと関連していました4。短く書いて燃やすメモは、何時間も思い返し続けることとは違います。

その瞬間のことをもっと知りたいなら:元恋人にメッセージを送りたくなったときにできること。

出典

  1. Frattaroli, J. (2006). Experimental disclosure and its moderators: A meta-analysis. Psychological Bulletin, 132(6), 823–865. doi.org/10.1037/0033-2909.132.6.823. 146件のランダム化研究。平均効果は小さい。 ↩

  2. Lewandowski, G. W. (2009). Promoting positive emotions following relationship dissolution through writing. The Journal of Positive Psychology, 4(1), 21–31. doi.org/10.1080/17439760802068480. 最近別れた87人。ネガティブな気持ちには変化なし。 ↩

  3. Reinhold, M., Bürkner, P.-C., & Holling, H. (2018). Effects of expressive writing on depressive symptoms: A meta-analysis. Clinical Psychology: Science and Practice, 25(1), e12224. doi.org/10.1111/cpsp.12224. 39件のランダム化試験。抑うつ症状への持続的な効果はなし。 ↩

  4. Sbarra, D. A., Boals, A., Mason, A. E., Larson, G. M., & Mehl, M. R. (2013). Expressive writing can impede emotional recovery following marital separation. Clinical Psychological Science, 1(2), 120–134. doi.org/10.1177/2167702612469801. ランダム化試験。最近離別した成人90人。 ↩

代わりにできること